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仕事と家の往復に疲れた40代へ。古代ギリシャの哲学で始める自己探求
毎日朝7時に家を出て、夜21時に帰ってくる。そんな生活を何年も続けてたら、「ワイの人生って会社のためにあるんか?」って猛烈に虚しくなる時があるんやわ。
SNSを開けば、同期が管理職に出世したとか、新しい資格を取ってキャリアアップしたとかキラキラした投稿が目に入ってきて、比べてしまう自分にまた落ち込む。
世間では「40代の迷いは自己分析セミナーや資格取得で解決や!」なんて言われてるけど、正直そんな気力もお金もないわ。
スキル足すより「何もしない時間」やで
仕事と家の往復だけで平日の自由時間が45分しかないような状態やのに、そこにまた資格の勉強とか詰め込んだら脳がパンクしてしまう。
足りんのは新しいスキルやなくて、アリストテレスが言うた「スコレー」、つまり「無為の時間」やねん。
何もしないなんてサボりやと思うかもしれんけど、そうやない。1日の中で15分だけでも完全にスマホや仕事を遮断して「判断停止(エポケー)」する時間を作る。
これだけで、ストレスホルモン値が平均して34%も減るっていうデータもあるんやから驚きやで。
コントロールできんことで悩むな
エピクテトスっていう昔の偉い哲学者がおってな、「世の中には自分の力でどうにかなることと、どうにもならないことがある」って言うとる。
会社の業績とか他人の評価なんて、ワイらがいくら悩んでも一ミリも動かせへんやろ?
それを「コントロール二分法」って言うんやけど、要するに「他人の評価への執着を85%削ぎ落とせ」ってことや。
月額0円でできるメモ書きワークを使って、自分がコントロールできる自分の行動だけに集中する。これだけで会社の呪縛からかなり自由になれるんやわ。
通勤路をアテネの道に変える作戦
机にかじりついてうーうー唸っててもええアイデアは浮かんでこん。昔の哲学者たちは、歩きながら議論してたんや。
せやから、毎朝の通勤の時にいつもより1.2キロほど多く歩いてみる。これだけでアイデア創出率が2.4倍に上がるっていうから試してみる価値はあるで。
オフィス周辺をただ歩くだけでも、アテネのリュケイオンにいた気分になれる。
完璧な答えなんてすぐには出いひんけど、日々のルーティンに流されて自分の人生を見失うよりはマシやろ。明日からスニーカー履いて、まずは15分の散歩から自分を取り戻してみるわ。
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